日曜日、午後4時ごろ。

現在うつ状態にて会社を休職中。毎日が日曜日の夕方のような、宙ぶらりんな時間をすごしています

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世の中こんなもん。

復職して約1週間が過ぎた。
居場所のなさ、居心地の悪さを感じて上司と話しをすることに。
開口一番、復職して間もないけれど、もっとがんばってください、とのこと。
さらに、言いにくいけれど、と前置きされた上で、今後数ヶ月の仕事ぶりを見させてもらって、改めて考えることにしました、と。

これは解雇を示唆されたのだろう。
示唆されたというよりも、上司の中ではすでに私はいないものになっている。でも、解雇する理由がない。だから、数ヶ月の仕事ぶりを見させてほしい、という口実なのだろう。

休職前、そんなに悪い仕事はしてこなかった。
休職期間中に雇った派遣の人は私以上の仕事をしているわけではない。
ただ、派遣の人はとても容量がいい。面白い。周りに馴染んでいる。
私がもっていないものばかり彼女は持っている。
そこが上司に気に入られた。

仕事で負けるならあきらめもつくが、キャラクターで評価され、だめだしをされるなんてなさけないなぁ。
キャラがたっている人ばかりいる。
それが、上司から頻繁に聞いていた、社内の間の評価。
わたしはといえば、キャラといわれるものもなく、実直にこつこつ仕事をするだけ。
おとなしい。
そこが上司には受け入れられなかったのだろう。

復職して1週間で、もっと仕事をがんばれと言われ、数ヶ月の後に解雇されることをほのめかされ、ふんだりけったり。
勇気を出して復職してもいいことはなかった。
ま、世の中こんなもん。
とあきらめるしかない。





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復職。

復職した。
復職する1ヶ月以上前から、出社したその日の朝のことを考えては、どきどきする毎日。
大丈夫、あと1カ月休職を延長しようか、いやいや延長したところでさらに会社に行きにくくなるだけだから・・。自問自答を繰り返しているうちに、あっという間に復職する日がやってきた。

復職前夜。
当日の朝、来て行く洋服で迷ったりぐずぐずして遅刻しないよう、来て行く洋服を決めておいた。
家を出る2時間前に目覚ましをセット。

復職当日。
目覚ましがなる前に起きて、何も考えずにさっさとシャワーを浴び、無心に化粧をし、髪を整え、準備OK。

久しぶりの通勤ラッシュ。
一駅一駅、降りる駅が近づいて行く。
大きく深呼吸をして、会社の最寄り駅で降りる。
同僚がいないかな。ぐるりとあたりを見渡す。
知った顔はいなかった。
ちょっぴりほっとして会社までてくてく歩く。

あっという間に会社が入っている建物の入り口についた。
ぐずぐずしていたら、もしかしてあとから追いついた同僚に見られたら恥ずかしいと思い、涼しい顔で建物のエントランスをくぐる。内心はとてもドキドキしていた。

エレベーターを降りてフロアに着くと、早速同僚にばったり。
大丈夫?と声をかけられ、はい、と返事する。
本当に大丈夫か、私。

セキュリティカードをかざすと、ピーッと懐かしい解除音が。
入った途端みんなの視線が一斉にささったらどうしよう。
一瞬怖くなるも、視線がささるのも一瞬だけだから。
そう言い聞かせて社内へ。

おはようございます。
ちっちゃい声になってしまった。
ま、いいや。

自分の席へずんずん進む。
ここまでは、まずまずだった。
家を出てから社内に入るまで、胃が痛くなったり、めまいがしたり、足がすくむことなどなく、たどり着いた。
関門をなんとか越えた、という気がした。

激しく動揺したのはここからだった。
私の席には、私が休職期間中に仕事を引き受けてくれた派遣の人が座っていた。
あれれ?わけが分からなかった。
「おはようございます、席とっちゃいました。パソコンも使わせてもらうことになりました」。
座席を移動させられていた。しかも、使い慣れたソフトやファイルがたくさん詰まったパソコンは派遣の人のものになっていた。
新しい私の席には、私が座っていた席にあふれていたファイルや私物がつまったダンボール箱2つ、そして使いまわされたお古のPCが机の上にのっていた。
「PCは変えちゃいました」と、あっさりと上司の言葉。

がんばって出てきて損した。
そんなことを思ってしまった。

派遣の人が机を移動するのは面倒だから。
そんな理由だった。

私の休職中に、代わりに仕事をしていた派遣の人が、私が復職したあとも私の席に座り、復職した私が座席を変わる。
なんかヘンじゃないか?
私はもう要らないのかもしれない。
今もその気持ちと闘っている。

















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救急車で病院へ

その日は朝から、掃除、洗濯、部屋の片付けと忙しく動いていた。
ようやくひと段落がつき、ほっとしてソファーで一休みしていた。

家族も飲み会で夜中まで帰ってこないから夕飯の支度をしなくてもいいし、ちょっと出かけようかなと、夕方から街に出た。

じっとりと湿気を含み、胸に重たく絡みつくよう空気だった。
今にも雨が降り出しそうな空模様。

街中を歩いているうち、こほこほ、とカラ咳が出始める。
だんだん咳がひどくなり、突然息苦しくなってきた。
マラソンを走り終えた直後のように、胸を大きく上下させないと息がつけない状態。
めまいもひどく、たっていられない。

携帯電話から消防署(だったと思う)へ電話して休日診療の病院を教えてもらうが、メモ用紙を出して病院をメモする余裕がない。このまま息が止まってしまうのだろうかという不安からか、さらに息が苦しくなりパニック状態に。めまいもさらにひどくなり目をあけることもできず、やむを得ず救急車を呼んで病院へ。

医師からざっと問診を受けた後、「過呼吸」って知っていますか?と。
若い医師だった。
過呼吸は若かりし頃一度だけ経験があるので、過呼吸は体の筋肉がぎゅっとこわばってしまう感覚だけれど、それとは違うと答えた。
そうですか、と一言。

胸のレントゲン、頭のCTを撮ってもらったが、異常なし。
血圧は少し高めだけれど、酸素濃度は異常なし、熱もなし。
なしなしずくしで、一体何なんだ!?と当直医の頭にはてなマークが飛び交っていたと思うが、具合が悪いので仕方がない。
既往歴に小児喘息の記載を見つけたからか、軽い喘息の薬を吸入して様子を見ましょう、ということになった。 

吸入後、30分くらい待合室で座って様子を見ていたが、症状が徐々に治まってきたのでタクシーで帰宅。

これは副作用だったのか?
発作のような今回の症状はこれまで一度もなく、先日の人間ドッグでも異常は何も見つからなかった。
原因は分からなかったけれど、とても怖かった。









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お薬増量中

3週間目。
鳥肌は常に腕にでており、発汗にいたってはさらにひどくなっていた。
もはやちょっとした異変という程度のものではなく、常にからだがじっとりと汗ばんでいて、腕にざわざわとした感覚があり、しかも鳥肌が出ているという、かなり不快な状態。原因がわからないので、不安でもあった。

体には不快な症状が出ているけれど、気持ちは安定していると感じていた。
医師にもそのように伝えると、そういった症状は副作用として聞いたことがないので・・と以前の説明を繰り返し、処方されるトレドミンの量がその後もさらに増えた。

3週間目の処方
トレドミン錠 60mg
デプロメール錠 25mg
ハルシオン錠0.25mg
デパス錠0.5mg

そして4週間目。
体の異常は相変わらずとても不快だけれど、心は安定しており、少しずついろいろなことに対する意欲も出てきた。そのように医師に伝えると、そろそろ復職に向けて、また、夜の寝付きを良くして睡眠薬を減らせるように、昼間に積極的に外出したり、ジムで運動しましょう、と言われる。

せっかく休職して時間があることだし、と、近くの人間ドッグを受けたところ、γGTPの値が上がっていると指摘される。かかりつけのメンタルクリニックの医師に相談するようにとのことなので、その旨伝えたところ、現在処方されている薬でγGTPの値が上がることはない、という。γGTPの値が上がるのはお酒をたくさん飲んだときですから、と。

もちろん、うつの治療が始まってからお酒を飲んだことは一度もない。様子を見ましょう、ということになり、トレドミンをさらに増量。今週からデプロメールは飲まなくてもいいことに。1つ薬が減ったことに、ほっとする。
復職、という言葉が思ったよりも早く医師から言われたことに、しみじみとうれしくなる。

4週間目の処方
トレドミン錠 70mg
ハルシオン錠0.25mg
デパス錠0.5mg
マイスリー錠 10mg

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副作用?

トレドミンを1日30mg飲み始めて、1週間が経過。
その間、鳥肌が立つ頻度が増え、いつもよりも汗をかきやすくなっていた。
普段から運動をしないということもあり、あまり汗をかくことがない。
が、ここ数日、異常に汗をかくようになった。
鳥肌も、発汗も、薬を飲み始めてからひどくなった。

体のちょっとした異変はあるものの、薬は心にはとても良く効いたように思う。
無気力だった状態が少しずつなくなり、身の回りのことができるようになった。気持ちも安定するようになった。

医師には、診察時に鳥肌と発汗のことを伝えるが、そのような症状は副作用として聞いたことがないので様子を身ながら続けましょう、ということになり、その日からトレドミンの量が1日30mg から 50mgに増えた。デプロメールは逆に100mgから50mgへと1日の分量が減らされて処方された。

次回の診察も1週間後。
鳥肌と発汗がなくなるといいなと思いつつ家路へ。

今回の処方
トレドミン錠 50mg
デプロメール錠 50mg
ハルシオン錠 0.25mg
デパス錠0.5mg
マイスリー錠10mg

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